姜小青 ときどき日記 2010年10月27日(金)

昨夜、昭和女子大学の人見記念ホールで天平楽府のコンサートでした。久しぶりに一部と二部、衣装替えもあって、白い服はすごく久しぶりでしたので、きつく感じる人がいれば、ブカブカの人もいました。お互いに協力しあって、皆上手く着ることが出来ました。


先週から昨日までリハーサルと本番の続きで寝不足のせいか、それとも、打ち上げではしゃぎ過ぎだせいか(笑)ちょっと喉が痛くなってきました!

私の風邪はいつも喉からなので本当に要注意ですね。しっかりと治しますp(^^)q

先週の金曜日から昨日までの3ステージでいろんな筝(こと)がありました。

ガラスの琴、21弦の古筝、そして天平時代の13弦の筝、時代を越えて、とのステージも楽しく出来ました。

これを全てこなしたことは、大した筝(こと)ですか?(すみません〜(^O^)(笑)


ガラスの筝は日本の職人さんにより素晴らしく作り上げられて、とても可愛らしい音色でした。

見た目も楽器と言うより芸術品のように美しかった。

終演後、ガラスの尺八を奏でてくれた渡辺峨山さんと。

貴重なガラスの尺八を持たせていただきました(^O^)/


24日はみなとみらいの大ホールで、和華繚乱〜「日中伝統楽器の響宴」のコンサートでした。

このコンサートの企画はエイジアン・ファンタジーオーケストラのプロデューサー本村さんでした。舞台監督も音響さんもスタッフの皆さん、邦楽のリーダー仙波さんと中国楽器のリーダージャーさん、みんなエイジアンツアーでご一緒した方々でした。

久しぶりにまたエイジアンツアーの一日のように〜横浜のみなとみらいのホールもバンコクかマニラの劇場のように思わせたりして〜(^O^)/第三部の日中合奏曲も本当に楽しく弾き、楽しく拝聴もできました。

第三部のリハーサル中。

中国チームの女子楽屋。

美容の話しを中心に笑いが絶えなかった(^O^)

政治のほうはギクシャクしている日中関係ですが私たちの音楽を通じて、日中の懸け橋になれるといいですね(^O^)/

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