姜小青 ときどき日記 2006年11月24日(金)

年に一度の六華仙リサイタルは芝のメルパルクホールで盛り上がりました。

毎年、神津善行先生は色んな演目を企画し、じっくり聞かせる曲もあればノリノリで見せる曲もあります。毎回来られる方でも「今夜は最高!楽しかった」と言ってました。

今年は13、14、15才の四人の天才少年をロシアから呼んできました。楽器はクラリネット、バラライカ、マリンバ、ピアノです。まだ幼い顔の四人ですが、演奏になるとみんなとても上手くて大人に負けない度胸がありました。


私の位置から撮った写真です。ロシアの子供たちのみの曲「百万本の薔薇」のリハーサル中。

毎年のリサイタルの時に中村メイ子先生や事務所の方から六華仙の全員にお揃いのプレゼントをして下さるのです(^^)今年もカラフルなフェイスタオルと可愛いらしい和風の小物ポーチでした。ありがとうございました。

リハーサル終了後、女性全員が楽屋に集合。これからジャンケンでプレゼントを選ぶ順番を決めるのです。「最初はグー、ジャンケンボン」〜笑い声が楽屋からあふれていました(^0^)/今年の出演者は12人もいました、何回やってもなかなか決まらず、急遽ルールを変えました。誕生月順でジャンケンすることになった。一月生まれの人がいないため、12月生まれの人からとなった(^0^)/私と琵琶の坂田さんとハープの小橋さんが一つのグループになりました。今夜、私はツイてるかな!(^0^)/なんと勝ったよ!1番でチョイスさせていただきました(^0^)/

神津先生とロシアの子供たち、それから六華仙のメンバーの集合写真ですが、残念ながら私の写メールだと全員が入らなかった(゜_゜

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