姜小青 ときどき日記 2006年3月17日(金)

お昼には領事館の廣幡さんが大変美味しいロシア料理の店へご案内してくれました。お魚料理やボルシチと言ったロシアのスープなど、本当に大満足な昼ご飯でした。琴姫は廣幡さんにとってユジノサハリンスクに来てから初めての文化事業の相手です。ちょっと悪戯好きのお姉さんたちにいつも優しく付き合ってくれて(^O^)本当はすごく疲れたかも\(~o~)/

今夜の会場は州立美術館の中です。壁にたくさんの油絵や版画のような絵が飾ってあって、芸術の雰囲気が漂う中、琴姫ロシアコンサートが始まりました。

州美術館での本番中。

馬平さんの木琴は1950年代、ロシアから中国に伝わった来た楽器なんですが、現在、ロシアではもう使われてないようで、中国でも弾く人が少なくなりました。

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