姜小青 ときどき日記 2011年8月4日(木)

昨日、長岡の大花火大会に行ってまいりました(^O^)/

まだ、その感動の余韻を味わいながら〜日記を書いています。

今回、長岡市森市長からご招待をいただき、日本一、いや!市長さんのお言葉を借りると世界一の花火を鑑賞することが出来ました(^_-)-☆

市長さんご夫妻にはさまれて、ゆかた姿の私(^o^)/ とグランドホテルの副社長神林さん


長岡の花火と言えば、大変歴史が古く、今から66年前の1945年8月1日、太平洋戦争の時、B29の爆撃を受け、長岡の街は八割が焼け、千人以上の命が失われました。その空襲で犠牲となったたくさんの霊を慰めることを目的として、翌年から60数年続けてきたのです。

ウエルカム・パーティ

友人から頂いたゆかたをグランドホテルの松田さんに着付けしていただきました(^o^)/

大林宣彦監督と。

「長岡花火」にこめられた長岡市民の「祈り」の姿をセミ・ドキュメンタリー映画化に取り組んでいらっしゃいます。


夜空に美しく打ち上げられた花火を鑑賞しながら、平和への祈りを込めて、2時間近く愉しませていただきました(^o^)/

ビルの屋上に案内され、いままでで一番近く花火を鑑賞しました。心臓までドッカンと響きました。

ゴージャスな花火弁当(^o^)/

何回か長岡に来ておりましたが、いつもコンサート会場とホテルしか行けませんでしたが、今回やっと観光する時間を儲けて、県立歴史博物館へ行ってまいりました。

後ろの雪景色に、ちょっと涼しく感じました(笑)

東日本大震災から、もうすぐ五ヶ月が経とうとするいま、被災地のほうはまだまだ落ち着かないようですが、復興への長い道のり、みんなの心が一つになって、一日も早く美しい日本に戻って欲しいです。

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