姜小青 ときどき日記 2011年6月8日(水)

梅雨の季節になってから、不安定なお天気が続いていますが…先週末、第六回「弦之縁」フレンドリーコンサートの日と翌日、足利市の由緒あるお寺、覚本寺での姜小青withユニット悠風(はるか)のライブの日は、とても良いお天気に恵まれて、久しぶりに晴れ女の力を発揮させていただきました(笑)

第六回「弦之縁」フレンドリーコンサートには大勢のお客さまにお集まりいただきましたことを本当に感謝しておりますm(__)m 2時間近くかかったコンサートで皆さまは疲れませんでしたかf^_^;

今回のコンサートは大好きな仲間、古筝の音色をつねに美しく包んでくれたユニット悠風(はるか)の全員と素敵な二胡を奏でてくれたゲストの賈鵬芳さんとともに、本当に気持ち良く、心込めた演奏が出来ました。新曲もたくさん披露できた事もうれしかった(^O^) 改めて素晴らしい仲間に感謝します。

ソロ演奏

ジャーさんと

ユニット悠風(はるか)+ジャー・パンファン

すてきなお花をいただきました。

開演前の出演者一同

神津先生からの花籠

ローズ色の芍薬、鮮やかに…私のイメージにあわせて下さったとか〜(笑)

三年前から、ファンの皆さんと生徒さんのアイデアでこのようなフレンドリーコンサートが始まりました。マスコミも企業も関係せず、一人一人一生懸命にコンサートの宣伝をして下さって、集客に走り回わってくださいました。ここで実行委員会の皆さまと今回も快くご協力を頂いた、ラサ企画、天華音楽、そして、このコンサートに関わったすべての皆さまに感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

また、当日券を求めていらしたにもかかわらず、入られなかった方たちには本当に申し訳ありませんでしたm(._.)m

第七回のフレンドリーコンサートは来年となりますが、自分自身は更に音楽を磨き、皆さんの期待に応えられるような心に響く古筝の世界を作り上げたいと思っております。これからも皆さんの暖かいご応援、どうぞよろしくお願いいたします。


翌日、休む間もなく震災以後初めて東京より北でのコンサートをさせていただきました。向かう電車の中で、本日の演奏に来られた皆様に私の音楽を聴いて少しでも和んでいただけたらいいなぁ〜と考えていました。

到着して、さっそくリハーサル開始

本堂は立ち見が出るほどたくさんの方で埋め尽くされました。

リハーサル終了後、お寺の庭を眺めながら昨年10月に来た時の事を思い出しました。

今日はとても気持ちのいいお天気です。覚本寺はこの地に移ってから700年以上経っているそうで、歴史を感じました。

帰り際に、住職さんと記念写真

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