先週、‘風和日麗’の中、東京芸術大学創立125周年記念事業の一環として、和楽の美「悟空と九尾の狐」のコンサートに出演させていただきました。二年前にも同じようなコンサートに出演しましたが、また声をかけていただけて、本当にうれしかったです。

今回、幕開けの最初の音は古筝からのスタート。奏楽堂の素晴らしい響きに自分の出した音と和琴の音色に聞き惚れそうな瞬間もあって、とても楽しく演奏が出来ました。

芸大の先生たちに囲まれて…。左側から、笛の福原徹先生、私、山田流の萩岡松韻先生、長唄の村治崇光先生。

自分のオリジナル曲「心之旅」を和楽器の皆さんとご一緒にさせていただき、本当に貴重な体験でした。

今回も音楽と美術のコラボ！ブラボー！（笑）さすが、天下の東京芸術大学！本当にお見事でした(^O^)