年に一度の六華仙リサイタル、昨夜もメルパルクホールで開催しました。

毎年、神津先生が素晴らしいゲストをお招きし、六華仙とのコラボレーションなどでとても楽しいステージに演出してくださいました(^O^)/

今回もロシアからの歌手をお迎えし、ロシアを代表する名曲を熱唱しました。そして、特別出演してくださった菅原洋一先生は神津先生とのユーモア溢れたトークで会場を益々、盛り上げてくださり、また小鼓の藤舎千穂さんや笛の藤舎理生さん、小鼓の新人、神津カンナさんもとても素敵なパフォーマンスでした(^O^)/

私の演奏姿勢は相変わらず立っての演奏ですが、足のほうがずいぶん丈夫になったような気がして、昼のリハーサルから夜の本番まで普通に立って出来ました！

楽屋でのワンシーン。後ろにいるのはピアノの鎌田さん。今まで‘露出度‘の高かった衣装にショールのような物を作ってくださいました（笑）赤いバラのアクセサリーはメイコ先生から全員へのプレゼントです。

白もショール付き(^O^)/終演後、新しいメンバーでバイオリンの上野さんと。

アンコールの時に出演者全員、中村メイコ先生もステージに上がられて、先日、亡くなられた森繁久弥さんに捧げる歌「知床旅情」を六華仙の伴奏で大合唱しました。会場もステージもとても感動なワンシーンでした…メイコ先生が涙した姿を見て、つい自分もうるうるとしてしまいました…。

終演後、ホテルでの打ち上げは、結構遅くまで続いていました〜(^O^)/

六華仙リサイタルが終わると今年もそろそろ終わりに近づき、もうすぐクリスマスと新年ですね〜。