姜小青オフィシャル・サイト
一年半振りの北京から帰ってきました(^O^) リラックスな毎日を過ごしていたので日本に戻ったら、またスイッチを入れ直さなくちゃ〜(笑)
オリンピックの開催と共に北京の街は益々華やかになって、人々も生き生きしているように感じました。地下鉄の路線もたくさん増えて、なんと、どこまで行っても初乗りの二元(30円ぐらい)と言う手頃の値段です!!
新しい高層ビルディングや車の数も驚く程増えていて、その代わりに小さい時から見慣れていた自転車の群れは、街中では、ほとんど見かけなくなった!どこのレストランも賑わっていて、この街には不況、不景気なんか関係ないのかな?!
今回は附中時代からの先輩や後輩との再会が多く、昔話で盛り上がったり、十年前に日本で一緒に仕事していた仲間とも久しぶりに会えて本当に楽しい毎日でした!
家の‘宝宝’は相変わらず私になついてくれて、‘宝宝’と呼んだら、すぐに走って来てくれた。‘宝宝’はカミナリに弱いのでカミナリが鳴ると怯えていて、必ず寄ってきました、撫でてあげると落ち着くみたいです。もう十歳なのでご飯と散歩以外はだいたい寝ていて(笑)寝顔も可愛かった。
北京の夏は年々蒸し暑くなってきました!暑さに負けてしまったせいか、予定していた両親との頤和園での散歩は実現出来ませんでした。
「涼しくなったら、時間を作ってまた帰るからね」と両親と約束してきましたp(^^)q
オリンピック鳥の巣の前
北京の街かど
瑶琴レストランで親友の古琴演奏家趙家珍と。
映画『レッドクリフ』の中で古琴を演奏しているのも彼女です。
レストラン"瑶琴"では古琴のステージもあって、優雅で素晴らしい環境でした。お勧めのお店です。
学校の仲間たちが同級生の劉氏宅で集まり、食事後、趣味で習っていた書道を披露してくれました。
住宅地の中ですが、まるで公園のようでした。
カメラ目線の宝宝
北京空港にて