姜小青 ときどき日記 2009年11月5日(木)

今夜、両国にある江戸東京博物館ホールでのモンゴル音楽祭に招待されました。

モンゴルの音楽と言うとすぐに浮かぶのはホーミー(喉歌)や馬頭琴ですが、今夜のコンサートではモンゴル筝や揚琴、三弦もありました(^O^)/ モンゴル筝は中国古筝と同じく21弦が使われています。(中国製のように見えましたが〜) でも、弾き方は韓国のカヤグムと同じく膝の上に楽器を乗せて、つけ爪を使わず、素手で演奏します。とても優しい音色でした。女性たちは華やかなモンゴルの衣装に包まれ、奏でる姿もとても美しかった(^O^)

コンサートでベテランのホーミー歌手がホーミーの歌い方で『涙そうそう』をサーカスのリーダー叶高さんとジョイントしました。いっぺんに二つの音程が出るのは本当に不思議に思いました!

ステージを観ながら、りみちゃんも今度、ホーミーで『涙そうそう』を歌ったら、びっくりするだろうね。(笑)

終演後、モンゴル筝の奏者ミャガマルスレンさんと。

周りから二人がよく似てると言われました!本当に似てますか(^O^)/

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