姜小青 フォトギャラリー

Asian Fantasy Orchestra Asean Tour 2003

6月11日から7月8日までエイジアン・ファンタジーオケストラー(AFO)のメンバーとして(私にとってAFOでは98年以来、二回目のアジアツアーです) 国は六華仙の時とほぼ同じです(今年は日本とアセアン諸国との50周年記念年の為)。タイ文化センター、ヤンゴン国立劇場、ビェンチェン国立文化劇場(ラオス)ホーチミンベンタイン劇場でした。 一ヵ月のツアーでした。今回、小さな練習用の古筝を持って行った為、ほぼ毎日、練習する事ができました。そして、通訳や日本大使館のスタッフは4月に六華仙で行った時と殆ど同じでしたので気心が知れてとても楽でした。

半年の間に同じホール二回も演奏しに行く人はあまりいないかな?

本番中のワンショット。 こういう写真はほとんどありませんのでとっても貴重です。 それにしても、小さすぎる・・・。さて、私はどこ?

女性ミュージシャンだけの集合写真。 左から、金子飛鳥さん、相磯優子さん、 志賀恵子さん、RIKKI、笠原あやのさん、高橋香織さん、私、グレース・ノノさん。

相磯優子さん(バイオリン)とツ−ショット。 とても自然態な優子さんとはよく一緒にでかけました。

駐ミャンマ-日本大使館公邸内にて。

その日、久しぶりに和食のお弁当を頂きました。 突然、嵐のような雨が降って来て、はしゃいで写真を撮りました。

駐ミャンマー日本大使館公邸前にて

ミャンマーのパゴダの中で、小さなお坊さんたちと一緒に。 ここに入るには裸足にならないといけません。

前回の六華仙の時と違って、雨上がりの為気温が下がり、裸足でも平気でした。

フィリピンの歌手グレース・ノノさんと。

裸足で恥ずかしい!

パゴダの中の大きな木の下で。

ラオスの日本大使公邸内のメコン川岸にAFOメンバー全員集合。 お皿で食事中なのはバンスリーの中川博志さん。 私の隣の方がラオス日本大使です。

その日のAFOの打楽器セクションのメンバーと一緒にラオスのお寺めぐり。 左から、望月圭(鼓)さん、私、インドのアニシュ・プラダーン(タブラ)さん。 写真を撮ってくれたのは新井田耕造(ドラム)さんです。

ラオスのお寺は近代的な手を加えていないので、とても落ち着いた感じがしてすてきでした。

ラオスの街角にて。日傘を絶対に手放さない私です。

ラオスのフォーの店。テ−プルの上には見たことのない野菜が沢山並んでいました。 フォーは日本でいえば米粉のうどんのような麺類ですが、自分で好みの量に野菜や香草をトッピングし調味料も合わせます。これまでいろんなフォーを頂きましたが、この店のものは特に忘れられない味でした。

左から、久米大作さん(作曲、編曲、キーボード)、大使館の中井さん、アニシュ・プラダーンさん(タブラ)、望月圭さん(パーカッション)、私。

美味しいフォーを作ってくれた少女と並んでにっこり。

リハーサル向かっているチェロの笠原あやのさんとツーショット。

私たちの後に見えるのはビェンチャン(ラオス)の国立文化劇場で、話によると、中国政府からの贈り物だそうです。ビェンチャンの街の中では一番大きく見えました。

ビェンチヤン(ラオス)国立文化劇場前にて、今回のツアーAsianFantasyOrchestraのポスターと記念撮影。

各地でのAFOのリハ−サルは二日間かかります。

国の事情によって、雨漏りの劇場もありましたが、いつもスタッフの皆さんのおかげでトラブルを解決していただき、安心して演奏できました。

本番終了後、ほっと一息の三人です。 左から、歌手のRIKKIさん、フィリピンの歌手のグレース・ノノさん、私。 泊まっているホテルが目の前なので、ステージ衣装を手に持ったままです。

ベトナムでのゲスト歌手Lam Truong(ラム チュン)さんからサイン入りのCDを頂き、ちょっと嬉しい。彼はベトナムの超ス−パースター。中国人の父とベトナムの母から生まれたハ−フです。本番中に唄っていたCHO BAN CHO TOI と言う歌に大変感動しました。ベトナム語って本当に中国の広東語のように聞こえて、親近感を感じました。

ベトナムの街かど。

私の後ろに通るおじさん・・・本当に映画で観たベトナム人と一緒だ!

ベトナムでも日傘を手放さない私。

ラオス空港にて。

AFO全員とよく世話して下さった、日本大使館の方たちと・・・。

帰国の最終日、ベトナムのホーチミン空港で舞台スタッフや音響スタッフたちと記念撮影。 左から、幡野幸美さん、上田克彦さん、私、八木次翁さん、松井幸子さん、郡司顕吾さん。

優れた腕前のスタッフたちのおかげで今回のツアーも各地で大成功となりました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

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