『煌きの響き』　玄奘三蔵ロマン

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• キューブリックレコード
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• NW-1011
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• 1998年発売

収録曲

1	ムカム散序と舞曲	ムカムとは新きょうウイグル自治区に広く伝わる一定の形式を持った、歌・舞・音楽によって構成される古典の大曲。１５世紀頃から伝わり、地域によっていくつかの類型があり、リズムに特徴がある。
2	想起	「玄奘三蔵の旅の始まり」のプロローグ
3	玄奘三蔵	「玄奘三蔵」を賛える曲。厳しさと優しさを古筝が表現している。
4	心の旅	古筝の姜小青の初のオリジナル作品で、人生とは一人で旅を続けるのだという感慨を表現した曲。
5	天竺への道	艱難辛苦の旅の風景は、容赦なく過酷な道のりであった。玄奘三蔵は淡々と振り向くことなく進むのである。
6	梅花三弄	春まだき頃、厳寒の中で毅然と咲く梅の花の高潔な姿が託された曲。
7	太湖船	「山清水明幽静々」とうたわれる、夕暮れの湖の心穏やかな風景を歌った曲。
8	空の果て	厳しい旅の向こうに広がる空、祈る心を重ねて見上げる空、求めるものはその果てに・・・・。
9	蓮	旅の途中にも心を癒すものがあり、美しさに時空を超える時もある。
10	響心	「西へ西へ」と不東の精神を貫き通した三蔵の胸の内に響いたものは・・・。
11	結縁	「玄奘三蔵ロマン」のエビローグ

弦夢ユニット

東祥高(シンセサイザー)