姜小青 フォトギャラリー

2003年 六華仙 アジア・ツアー

関東地方の残暑の暑さは厳しいですが皆さんはお元気でお過ごしでしょうか?大変お待たせしましたが、今年はアジアツアーへ二回程行きました。その時の記念写真です。

第一回目、神津善行先生に率いて、六華仙のメンバーとして4月1日から15日まで、ヤンゴン国立劇場(ミャンマ)タイ文化センター(タイ)ハノイオペラハウス(ベトナム)ホーチミン音楽学院ホール(ベトナム)の四都市でコンサートしました。今回のツアーは昨年からもう決まっていて、三月から戦争(イラク戦争)やSARS(新型肺炎)がベトナムで発見など行けるかな〜とずっと不安でした。でも行ってみれば、日本で騒いでいたのとまったく違って、楽しいツアーでした。

本番前、円陣を組んで。

ベトナムでゲストの一弦琴奏者アィンさんとリハーサル風景。 一弦琴はとても物悲しい音色で心に残りました。

六華仙ではいつも立って演奏します。 (リハーサルの時の写真はいつも硬い表情に写ってしまいます・・・。)

さあ、いよいよ着替えてから本番だ!

本番前のスナップ。

マネージャーのノコさん、ソプラノの高橋薫子さん、私、薩摩琵琶の坂田良子さん

ホーチミンでの本番を終え、神津カンナさんを囲んで・・・。

ミャンマーのパゴダの前で。

民族衣装の巻きスカートを穿いて女性らしくなった私!

この日、ヤンゴンでは気温40度以上。 パゴダの中には裸足でないと入れません。 やけどしそうなのであきらめました。

各地のWelcome Partyではいつも全員ドレスアップ。 カジュアル服が多い私にとっては大変な苦労でした。

ベトナム空港で。 SARS予防の為のマスクです。 ちょっと苦しいですが、命の為なら没問題(問題無い) 神津善行先生はその日に限ってめずらしくマスクをなさってました。 マスクっていろんな形があるんだなぁ!

どっちが私?

SARSもなんのその、現地に着くと買い物や食事を楽しむ私たちです。

どこに行ってもお料理は好吃(ハオチイ・おいしい)でした。 今度は仕事ではなくグルメ・ツアーにでも参加したいなぁ!

ツアー最終日のコンサート終了後、出演者とスタッフ一同全員ステージに集合して。

ツアー最後の夜、リーダーの草刈とも子さんのお部屋で、わいわい騒ぐ私たちです。お酒もちょっぴり入ってます。

ベトナム旧政府の建物の前で最後の全員の記念撮影。

いよいよ夜のフライトで東京へ。 イラクでの戦争やSARSの事などで不安でしたが、15日間のツアー中何の問題も無く、かえって心に残る思い出が沢山できて嬉しかったです。

帰国途中の機内にて費堅蓉さんと・・・。

お疲れ様でした。

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