姜小青 ときどき日記 2009年11月15日(日)

この頃、リハーサルと新曲の練習に追われる毎日を過ごしています。

先日、東京文化会館で中国歌劇『木蘭詩篇〜ムーラン』を観に行きました。

この歌劇は中国国内で大変話題となり、ヨーロッパやアメリカでの公演も大好評でした。東京で観る事が出来て、とてもラッキーだった(^O^)/ 中国歌劇では、西洋オペラのような旋律に中国独特のメロディーも加えていて、発声法も西洋のオペラの発声法だけではなく、中国民族的な発声法も盛り込まれています。また今回、オーケストラは舞台の上で演奏し、とても見応えがありました。

もし見たい方がいらっしゃるなら、大丈夫、19日にまた東京オベラシティコンサートホールでの公演もありますので〜でもチケットはまだあるかな?

この作品のシナリオの作家劉麟先生は母の友人で小さい時から私を娘のように可愛がってくれてp(^^)q今回の初来日、日本での再会、とても喜んでいるご様子…

先ず定番の東京観光名所、浅草をご案内。劉先生と奥様。

夏川りみさんのニューアルバムに参加。昨日はレコーディングの初日で、りみバンドのメンバーたちと、同時録音でした。久しぶりの再会と演奏、とても楽しかった(^O^)/

ステージと違ってレコーディングのマイクは大きくて、たくさん使われています。

真剣にチェックしているキーボードの崩場さんの隣で、りみちゃんとちょっと楽しそう(^O^)v

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