姜小青 ときどき日記 2008年9月4日(木)

今日から二日間かけて、六華仙のレコーディングです。今日は無事に初日を終え、明日もまたがんばろう。

王國潼先生の来日公演は、東京、名古屋、そして神戸の三ヶ所で大変な盛り上がりの中、無事に終わりました。どこの会場にも在日の二胡演奏家たちや音楽関係者が大勢見えて、王先生の演奏に夢中でした。もちろん会場に来られた日本のお客さんの大喜びのお顔はステージからにもよくわかりました(^O^)/

名古屋の宗次ホールでのリハーサル。

宗次ホールは真っ白な空間なのでとてもモダンな感じがしました。もちろん音も大変素晴らしかった。

ラストエンペラーのリハーサル中。

名古屋と神戸のコンサートでは演奏以外に王先生の通訳と司会進行も務めました。

演奏よりも頭を使ったかも!

ピアノの西本さんと揚琴の張さんと


名古屋から神戸に着き、王先生が地元の二胡関係者からお招きされている間、私たちはMOSAIC(モザイク)でピザを食べたくてイタリアンレストランを探していました。だってお弁当も夜の打ち上げにも毎日中華だったので・・・先生と奥様は中華料理が大好き。

ところが、その日の打ち上げも広東料理でした。でも美味しかった。

神戸新聞松方ホール。

神戸での最後のステージ終演後、王先生を囲んで記念撮影。

先生とお別れして私たちはそのまま、新幹線に向いました。

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